一般社団法人 全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
 全難聴 高年部
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【全難聴高年部のご案内】
活動方針
 年2回の定期総会に於いてその年の活動計画を決めますが、基本的には「部員相互の親睦交流を深め、互いに助け合って明るく楽しい高齢社会を生き抜く」ことを目的として、部の規約に奉仕員等を定めています。

【日本宝くじ協会 「平成 27 年度 公益法人等が行う公益事業への助成」受託】
高齢者・難聴者のための「福祉サービスガイドブック」作成・配布事業への助成金を受託しました。

(助成事業の計画)
高齢者の引きこもりや認知症が社会問題になっているが、 耳鼻咽喉科の先生によると認知症に合併する老年症候群の頻度として第一位にあげられるのが“難聴”であり、 40%以上にみられたということが報告されている。
本事業は、高齢者や難聴者が地域で暮らし続けるために 耳の健康と社会福祉のしおりを作成・配布することであり、国民の日常生活や社会生活の支援に寄与することを目的とする。

川場副理事長が中心となって事業を進めます。
 

【聴覚障害者の旅行に対する関心や意識調査アンケート まとめ】
高年部の旅行に関する意識調査を実施 (2014年8月8日〜2014年9月30日)
全国の難聴者、中途失聴者を対象に2ページの調査用紙を配布。有効回答数310を分析した。
調査報告書
 
【長楽の集い 開催実績】
第15回 2012年9月2・3日 こいの村(京都府綾部市)
 テーマ:こえにやさしい環境と生き甲斐を感じる居場所つくり
〜いつまでも元気でほがらかに生きる〜
 記念講演:都聴覚言語障害者福祉協会 いこいの村聴覚言語障害センター
所長 柴田浩志氏
『住み慣れた地域で安心して暮らしていくために』

第14回 2009年10月2・3日 大分県由布市
 テーマ:足腰健康 耳難聴 皆で情報交換! 集え!高年難聴者癒しの郷 湯布院へ
 記念講演:大分県 医療法人誠医会 松山医院 理事長 松山 家昌氏

第13回 2007年10月19・20日 岩手県盛岡市
 テーマ:高年難聴者の「社会参加」と「生き甲斐」を求めて 老後こそ、生き生きと輝いて!
 記念講演:岩手県中途失聴・難聴者協会理事長 樋下光夫氏

第12回 2005年6月19・20日 長野県松本市浅間温泉
 テーマ:高年難聴者の社会参加と生活圏を広めよう 21世紀高齢化社会の健康と楽しさを求めて
 記念講演:信州大学病院 工 譲 氏「難聴と遺伝」

第11回 2003年4月13日・14日 香川県金比羅温泉
 「字幕付き歌舞伎」実施

第10回 2001年6月17日・18日 石川県山中温泉
 テーマ:難聴者の社会参加と情報保障
 難聴者の閉じ籠もりを打破し、積極的社会参加を進める。そのために情報保障を確保する
 記念講演:馳浩氏(プロレスラー、文筆家、衆議院議員、金沢経済大学客員教授)「世界を駆けめぐりて」

第9回 1999年6月20日・21日 神戸市有馬温泉
 テーマ:快適創造
 記念講演:早川一光氏「いきいき生きる」

第8回 1998年4月25日・26日 神奈川県箱根町
 テーマ:立ち上がれ高齢難聴者!

第7回 1997年4月13日・14日 和歌山市
 テーマ:老後も楽しめるハイテク技術の啓蒙と普及
 記念講演:松尾心空師(西国二十九番 松尾寺住職)
 参加者:200人

第6回 1996年4月8日〜10日 名古屋市

第5回 1995年4月14日・15日 松山市

第4回 1994年4月17日・18日 京都府綾部市

第3回 1993年4月12日・13日 北九州市

第2回 1992年4月13日・14日 大津市
 テーマ:高年部活動の意義と課題
 参加者:130人

第1回 1991年4月9日・10日 岡山県倉敷市
 参加者:80人

  
 
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